根が1cm伸びると、葉はこれくらい成長する|ビカクシダの成長記録
この記事は、私の特定の環境(室内LED栽培)での記録をもとに書いています。品種や環境によって成長速度は異なります。日数ではなく、写真で見る「葉の成長の差分」を参考にしてください。この記事の対象は子株から中株までです(理由は後述)。
根が1cm伸びると、葉はこれくらい成長する
ビカクシダの根は見えません。でも、葉の成長を見れば、根がどれくらい伸びたか類推できます。
この記事では、私の記録をもとに「根が1cm伸びたとき、葉はこれくらい成長していた」という実例を紹介します。
板替えや苔増しのタイミングの参考にしてください。
この記事について
なぜ「根が1cm伸びた」とわかるのか
私は子株から中株の間、根が板に到達するたびに苔増しをしていました。水苔は釣鐘状に盛るのではなく、平べったく盛っています。厚さは大体1cmくらいです。
苔増しをするときは、板から株を外して水苔の断面を確認します。根の頭が見えていれば、苔増しをします。
つまり「苔増しの間隔」=「根が大体1cm伸びた期間」になります。
その期間での葉の成長を写真に記録していたので、「根が1cm伸びたとき、葉はこれくらい成長していた」という対応関係がわかりました。
なぜ子株から中株までなのか
私が板から外して苔増しをするのは、中株までだからです。
大株になると、苔増しの方法が変わります(板から外さず、貯水葉の裏に水苔を足していく)。そのため、大株については同じ方法での記録がありません。
写真の見方
各品種の記録では、苔増しのたびに撮影した写真を並べています。
大事なのは日数ではなく、写真で見る葉の成長の差分です。
日数は私の環境での参考値にすぎません。環境が違えば日数は変わります。
写真を見比べて「これくらい葉が成長したら、根は1cmくらい伸びているのかも」という見方の参考にしてもらえればと思います。
イザナギ(P.willinckii 伊弉諾)の記録
トリケラトプス(P.Triceratops)の記録
ブルークイーン(P.willinckii blue queen)の記録
バノン(P.willinckii vanorn)の記録
ウィニー(P.willinckii winnie)の記録
自分の株でも記録をつけてみてください
上記はあくまで私の環境での記録です。
自分の株で「苔増しした日」と「その時の葉の大きさや枚数」を写真に記録しておくと、自分の環境での成長スピードがわかるようになります。
ギャラリーページでは「苔増し」「板替え」のバッジがついた写真を絞り込んで見ることができます。より多くの写真を見たい方は、そちらも参考にしてください。
苔増しに使っている道具
苔増しの際に私が使っている道具を紹介します。
まとめ
この記事のポイント
ビカクシダの水やり|頻度と方法・失敗しないコツ
水苔の下側が乾いたらすぐに与えることが大切。株サイズ別の水やり方法を解説。
室内ではLED照明がないと育たない
室内栽培でLED照明が必要な理由。窓際でも光量が足りない現実を解説。
この記事についてのご質問やコメントがありましたら、Instagram(@j39bo)にDMください。
JISAKUBO
管理人2020年からビカクシダを育てています。気づいたら5年で100種類以上。たくさん枯らして、たくさん学びました。自分の備忘録ですが、何かひとつでも参考になれば嬉しいです。
@j39bo